
北区滝野川生まれの
滝野川育ち
滝野川がふるさと。3人きょうだいの長女で、おばあちゃんっ子でした。3歳の頃から日本舞踊を習い、滝野川中学ではバスケット部に所属。練習がきつくて退部した後は、自ら茶道部を立ち上げました。
滝野川がふるさと。3人きょうだいの長女で、おばあちゃんっ子でした。3歳の頃から日本舞踊を習い、滝野川中学ではバスケット部に所属。練習がきつくて退部した後は、自ら茶道部を立ち上げました。
都立向丘高校では空手部に所属し黒帯を取得。高校を出て文京区役所に就職したものの、1年で退職。障がい者を支援する仕事に就くために、和光大学に入学しました。在学中に、現在の夫と知り合い結婚。その後、都立看護学校に通い、看護師の資格を取得しました。
都内にある病院の精神科に勤務する中では、たくさんの患者さんに出会いました。人と地域のつながりに興味を持ち、地域のことがもっと知りたいと千葉大に編入学。ここで、保健師の資格を取得しました。
民間の病院やクリニックに勤務した後、看護師を募集していた台東区役所の入所試験を受け合格。看護師として4年間、保育園に配属となりました。ついで介護保険課に勤務。福祉の第一線で働いてきました。
2019年4月の区議会議員選挙で、父・やまき直人元区議の後継者として出馬、2,749票を獲得して初当選しました。1期目から健康福祉委員会副委員長の重責を担い、2023年の区議選で2期目に当選。
2024年7月、定数1を争う東京都議会議員補欠選挙に区議の職を辞して挑戦、当選にはいたりませんでしたが、立候補表明が告示直前だったにもかかわらず、3万票近いご支援をいただくことができました。