月: 2021年3月 の結果

北区議会第1回定例会予算特別委員会 せいの恵子質問ダイジェスト②

🌼 若年女性支援・包括的性教育・デートDV防止 

様々な困難を抱える若年女性に対しては、相談から心身の健康の回復、自立支援に至るまでの専門的で切れ目のない支援が必要です。
そのために、個別の相談、民間が実施している居場所やシェルター、自立援助ホームへの支援、一時保護委託などを民間団体と連携して行うよう求めました。

これに対し、若年女性支援について、東京都予算が3倍に拡充された民間団体のアウトリーチ相談、居場所支援事業などの本格実施と連携し取り組むとの答弁がありました。

 また、デートDVの啓発は2月にも北区作成のパンフレットを区内の区立・私立中学校(22校)の3年生全員と、都立・私立高校(14校)に配布。

デートDV講座も2021年度北区では350人が受講し、生徒からは「自分はしていないが考えさせられた。DVは自分に関係ないと思っていたが、これからは自分も気をつけ、悩んでいる人にも声をかけていければと思う」との感想も。

私は、コロナ禍で授業時間確保も厳しい中での取り組みに感謝し、「子ども達は学びを通じ、身近な大人を認識する。先生も保護者もリーフレットの内容を共に学び・活用し、人と人のより良い関係を拡げていけるように」と要望しました。

その他にも…

選択的夫婦別姓、パートナーシップ制度の早期実施、痴漢・性暴力被害防止の取り組み、自殺対策などについて質疑をしました。

北区議会第1回定例会予算特別委員会 せいの恵子質問ダイジェスト①

3月23日に閉会した、北区議会第1回定例会。
今議会では、2022年度の北区の予算を審議する、予算特別委員会も行われ、私は「コロナ禍の下での女性の貧困」を一つのテーマに置き質疑をしました。

🌼生理の貧困 

コロナ禍の下、女性の経済的困窮や自殺の増加など女性の貧困が浮き彫りになってきています。世界的にも生理用品が買えないなど「生理の貧困」が深刻になっています。そして女性たちが「生理用品はぜいたく品ではなく必需品だ」と訴え、ジェンダー平等の課題としてかかげ、「生理は人権」の声が政治を動かしています。このような流れの背景には、生理用品が買えずに学校を欠席したり、生理用品を買うために食費を切り詰めたりするなど、必需品である生理用品の値段の高さがあります。

私は、コロナ禍で一層顕在化した女性の「生理の貧困」について北区の認識を問い、生理用品の保障について取り組みを求めました。

そして北区でも希望する女性を対象に防災備蓄品の生理用品2500セットを区内7か所で配布することが実現しました。

今後も、経済的な事情で生理用品が購入できない児童や生徒への生理用品の支援など、セクシュアル・リプロダクティブヘルス&ライツ(性と生殖に関わる健康と権利の保障)としての取り組みを求めていきます。

女性による女性のための相談会

3月13日(土)と3月14日(日)に大久保公園で行われた相談会で、私も生活相談のお手伝いをしてきました。

マルシェやカフェスペース、キッズスペースもあり、お花🌼や果物🍎生理用品🧺食品🥬も用意してあります。各種スペースはテントで中が見えないように配慮されているので、安心してゆっくり過ごしたり相談することができるようになっています。

相談にいらした女性とスタッフが同じ時間を共有して、一緒に活動できたらといいね!という主催者の方々の思いが至る所にあらわれているのが素晴らしい✨と感じました。

国際女性デー

左から せいの恵子、池内さおりさん、千春さん、山崎たい子区議

今日は国際女性デー🌼

北九州で盗撮撲滅の活動をしている千春さんが池内さおり事務所を訪問。池内さおり衆院選東京12区予定候補と山崎たい子区議とともに、千春さんからお話しをお聞きしました。

実際に見せてもらった盗撮に使われる小型カメラは、ボールペンやUSBメモリの中に仕組まれていて、一見全く分からないように出来ていてびっくり。

トイレなどに巧妙に隠されたり、さりげなく置かれたカメラで盗撮された映像は、「女子中高生」「セレブ女子」というように編集され売買される。そして、出回った映像は繰り返し消費される。

カメラが小型化し安価で手に入りやすくなったことで、子どもがお小遣い稼ぎに同級生を盗撮する事例も多くなっているという。

千春さんは「こういう事が起こらなければいいと思っていたことが、現実になってしまった…」と話していました。

ご自身もお子さんがいる親として、子どもたちの未来のためにも盗撮被害をなくしたい!  と力強くしなやかに活動されている千春さんと私も同じ思いを共有した「女性デー」でした。