2020.05.07
現場での声や要望の聞き取り活動を行っています
池内さおり前衆院議員とともに、新型コロナウイルス感染症が流行しているもとで、懸命に活動をされている現場を訪問し、現状や要望の聞き取り活動を行っています。
・障害児放課後デーサービス事業所
「休校で開所は長時間」「利用者減り、減収で運営が大変」
・子ども食堂
「コロナの感染拡大で休校、外出自粛の時だからこそ、食事の配布が喜ばれている」
・居宅介護支援事業所
「不安で気持ちが休まるときがない。家賃補助などぜひ減収補償を」
お聞きした声は、どの現場でも新型コロナウイルス感染症で自粛が求められる中で起きている問題ばかりです。
自粛と一体に補償がない今の政府の政策は、日常の生活を支えるために奮闘されている方々に不安と混乱を与えています。
命と健康、生活を守るために一刻も早い補償を国や東京都に求めとともに、北区でも独自の支援を行うよう、日本共産党北区議員団としてみなさんの声を区政に届けていきます。